電気通信事業者協会(TCA)は、2007年9月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。ソフトバンクが5カ月連続で月間純増数1位を獲得したほか、8月に純減したNTTドコモとウィルコムも微増ながら純増に転じた。
▽続きを読む▽
9月の純増数は、19万8,300人の純増でソフトバンクが5カ月連続のトップ。続くKDDIも15万8,000人の純増を記録し、au単体では19万6,700人の純増、ツーカーは38,700人の純減となった。また、先月純減したNTTドコモは37,500人の純増。NTTドコモでは、再び純増となった要因を、「ファミ割MAX50などが好評を得ているのではないか」とコメントしている。なお、純増数には「2in1」の数値は含まれていない。「2in1」単体では12,800人の純増で、累計では15万2,200人。
また、四半期毎に契約数を公表しているイー・モバイルは、62,100人の純増となり、累計は12万2,300人となっている。
第3世代携帯電話では、ドコモが69万9,600人、ソフトバンクが50万6,300人、auが21万3,200人の純増。インターネットサービスは、EZwebが14万600人、Yahoo!ケータイが12万1,900人、iモードが24,100人の純増となっている。
PHSの契約数を見ると、8月に3年半ぶりの純減を記録したウィルコムは300人の純増と、わずかに契約を増やした。ドコモは20,100人の純減となり、PHS全体では19,800人の純減となった。わずかながら純増としたウィルコムでは、JRC製端末の回収に伴う供給不足は脱したとする一方、他事業者との競争が激しくなっているとコメント。W-VALUE SELECTも訴求不足だったとし、売り場説明員の増強といった営業施策をとっている状況という。
なお、MNPを利用した契約数についても各社が明らかにしている。転入と転出を差し引きした各社の結果は、ドコモが77,700人のマイナス、auが52,900人のプラス。転出のみで転入を受け付けていないツーカーは1,300人のマイナスとなり、KDDI合計では51,700人のプラス。ソフトバンクは26,000人のプラスとなった。
・ 白ロムでお安く機種変更・・・「タイムピットの携帯ショップ」
|